つくし職員紹介
眞謝 茂伸 (まじゃ しげのぶ)
所属/聴覚・ろう重複センター茜
入社年/2022年
家族構成/ひとり暮らし
この法人を志望した動機
ろうの子どもたちと関わる仕事を探しており、インターネットで一番に出てきたのがつくしでした。歴史のある法人なら学べることが多いと思い、沖縄から引っ越してきました!
現在の仕事内容
子どもたちが学校へ行っている間は事務仕事をしています。放課後は子どもたちと公園に行って、サッカーなど体を動かす遊びを一緒に楽しんでいます。
やりがいを感じるとき
子どもたちのできることが増えた瞬間。
入社した頃は子どもたちの課題にばかり目がいっていましたが、最近は良いところや強みを見つけることができるようになりました。褒めたときの嬉しそうな表情に、こちらまで嬉しくなります。
余暇の楽しみ
YouTube、Netflixで動画を観る バレーボール(デフバレーの世界大会出場) 野球観戦
白藤 里菜 (しらふじ りな)
所属/聴覚・ろう重複センターひまわり
入社年/2023年
家族構成/父、母、祖母との4人暮らし
この法人を志望した動機
手話については全くの未経験でしたが新しいことに挑戦したいという思いと、障害のある方と関わる仕事をしたいという思いから志望しました。
現在の仕事内容
事務作業、子ども・仲間の見守りや支援。
ぬいぐるみやブロックを使って戦いごっこをしたり公園遊びをしています。
また日中一時支援を利用している仲間と内職にも取り組み、ひまわりの自主製品の開発も行っています。
やりがいを感じるとき
お友達やスタッフと関わることで、子どもたちの言葉数が増える・遊びの幅が広がるなど変化していく様子をみたとき。自分の担当企画で、子どもたちが集中して取り組んだり楽しそうに過ごしたりする表情を見るとやりがいを感じます。
余暇の楽しみ
アニメ、舞台をみる。車でおでかけ。
神野 華奈(じんの かな)
所属/聴覚・ろう重複センターおれんじ
入社年/2018年
家族構成/一人暮らし
この法人を志望した動機
大学3年からおれんじでアルバイトをしていました。ろう重複についてもっと学び、知識や理解を少しでも広めたいと思ったからです。
現在の仕事内容
・一人暮らしの利用者さんの支援(ごはんを作ったり、洗濯をしたりしています。)
・利用者さんの週末の余暇支援など
やりがいを感じるとき
この仕事は基本マンツーマンなので、利用者さんの気持ちを引き出すことができた時や、「あなたは話しやすい、いてくれてよかった」と感謝されたときです。
余暇の楽しみ
旅行、ドラマを見ること、美味しいご飯を食べる
佐々木 加奈子(ささき かなこ)
所属/聴覚・ろう重複センターそら
入社年/2017年
家族構成/2人
この法人を志望した動機
聞こえない方に関わる仕事がしたいという気持ちがあり、子どもから高齢者まで幅広く支援できるつくしで働きたいと思いました。
現在の仕事内容
18歳以上の利用者さんの生活面や作業の支援をしています。年に数回バザー出店をするので、みんなで作った自主製品の販売もします。
やりがいを感じるとき
利用者さんの成長を感じたとき
余暇の楽しみ
DVD鑑賞
採用出身校
- 立命館大学大学院
- 愛知大学
- 愛知学院大学
- 愛知淑徳大学
- 沖縄国際大学
- 岐阜大学
- 金城学院大学
- 皇學館大学
- 至学館大学
- 四国学院大学
- 中京大学
- 中部学院大学
- 東海大学
- 同朋大学
- 富山大学
- 名古屋女子大学
- 南山大学
- 日本福祉大学
- ボストン大学
- 愛知新城大谷短期大学
- 岡崎女子短期大学
- 金城学院短期大学
- 筑波技術短期大学
- 豊橋創造大学短期大学部
- 三重短期大学
- 龍谷大学短期大学部
- 柳城短期大学
- 愛知総合看護福祉専門学校
- 慈恵福祉保育専門学校
- 国立障害者リハビリテーション学院
- 世田谷福祉専門学校
- ソフィア看護専門学校
- 日本福祉教育専門学校
- 名鉄看護専門学校
- 藤田学院医学技術専門学院
- 名古屋聾学校 等
※大学院・大学・短大・専門学校・特別支援学校(各五十音順)2022年7月1日現在
法人行事
つくしでは、勉強のため研修を定期的に行います。また、毎年職員の中から担当を2名決め、
旅行や忘年会などを企画し、思いっきり遊ぶ機会も作っています。
年間行事の一部をご紹介します。
2019年 社員旅行(京都嵐山)
2019年 法人研修「横断的に知ろう。ろう者のくらし、ろうあ運動」
大塚千恵美氏 (西春日井聴覚障害者協会会長)
山地希美枝氏 (一宮市聴覚障害者協会会員)
2018年 法人研修「ジェンダーと人権」
遠矢家永子氏
(NPO法人SEAN副代表)
2017年 新入社員歓迎会
2016年 職員研修(峰島厚先生の講演)
先生は法人の理念を実現していくにあたって、個人個人の感性や意識の違いが厳然としてあることをグループワークの中であきらかにし、それでもなお、意識を共有していくための作業の中心に理念をおいて、職員の気持ちを束ねていくことの大切さを話されました。今、一番つくしに必要なこと!
by murakami