聴こえない児童の放課後・長期休暇の活動の場
2005年「第1回家族セミナー」を名古屋市守山区で開いた時に豊橋聾学校から参加した家族を中心にして、豊橋聾学校・岡崎聾学校の家族会が立ち上がりました。
もともと豊橋聾学校には「おむすびの会」という家族会がありましたが、相談の上吸収合併し最初は三河地域というくくりで運動していましたが、広域すぎるため「東三河」「西三河」と分かれました。
東三河の家族会は卒業後のろう重複児の進路のことを考えて運動していましたが自立支援法は新規参入へのハードルが大変たかく、持続的に運営するために、児童デーサービスから開所し、卒業生は併設の、日中一時支援に通うという方法をとりました。
2017年「そら」が開所したことで卒業生の仲間たちも場所を移り、現在に至ります。
楓は幼稚部~高等部まで幅広く通っており、お友達と遊ぶ、宿題をする、お出かけをするなど、聴こえない子どもたちにとっての”あたりまえの放課後・休日活動の場”となっています。
- 令和5年度 放課後等デイサービス 利用者事業所評価
- 令和5年度 放課後等デイサービス 自己評価表
- 令和4年度 事業所評価
- 令和3年度 事業所評価
- 令和2年度 事業所評価
- 令和1年度 事業所評価
- 平成30年度 事業所評価
楓は、とてもアットホームな空間です。スタッフも子どもと一緒に真剣に遊んでいます。
とても楽しいところです。いつでも遊びに来てください。